La mia armonia

精神世界やスピリチュアリティなど、ちょっと不思議な世界をベースに、人生を前向きに生きる考え方を提案しています。起業やビジネスについても書いています。

おもしろい人事の決め方

人材を選ぶ時や配属先を決める時のポイントは何か

私は現在、就職活動をしているので、人事について考えてみましょう。

 

採用側に立った経験がないので、あくまで個人の意見ですが、思ったことを書いてみたいと思います。

 

企業が人材を選ぶときに、何をポイントにするかですが、一般的には、やっぱり能力やスキルではないでしょうか。

 

あとは、空いたポストに人員を補充する場合なら、前任者と同等の能力やスキルを持った人を選ぶように思います。

 

その人の性格も大事ですが、一番は能力ではないでしょうか。

 

人間はロボットではないので、感情や相性があります。その為、能力だけで選んでも結果上手く行かない事もあるでしょう。

 

正しい選考基準はないと思いますが、一つの選び方として、私は次のような事を考えています。

 

私はスピリチュアルなことが好きなので、人事を決める時に、それをツールとして使ったら面白いのではないかと考えています。

 

例えば、占星術や数秘術、キネシオロジーを使ってみるとどうなるでしょう。

 

社員の誕生日が分かれば、占星術と数秘術を使う事が出来ます。

 

占星術を使って配属先を決める

かなり簡略化して考えると、例えば、

その人の知性とコミュニケーションの特徴を見る為に、誕生時のその人の水星がどの星座に入っているかを見ます。

 

その人の行動力の特徴を探る為に、その人の火星がどの星座に入っているかを見ます。自発的にバリバリ動く人、控えめでサポートが向いている人など、人には向き不向きがあります。

 

また、その人の木星星座を見れば、どんなエッセンスの仕事に惹かれるのかが分かります。

 

その人の内面の性格を見たければ、その人の月星座を見れば、相性の良い人との組み合わせを考える際に参考になるでしょう。

 

数秘術を使って配属先を決める

数秘術だと、誕生日からその人のライフパスナンバーやディスティニーナンバー、ソウルナンバー、ペルソナナンバー等が分かります。

 

ライフパスには基本の1~9に加え、11、22、33、44・・・のゾロメがありますが、一つの職場のメンバーを作る際に、単純にすべてのナンバーをコンプリートすればバランスがとれるのではないかと思います。

 

或いは、1、8などのパワフルな数字の人ひとりに対して、2、6、9、11などの割と穏やかな数字の人を多めに配置するなどすれば、職場としてのバランスもとれるのではないでしょうか。

 

また、仮に1~9までの数字をコンプリートした場合、1~9までの和は45になり、一桁に還元すると4+5=9になります。

 

この職場の場合、仕事の成果は、人道主義的な、奉仕的な形になるかもしれません。

 

このように、職場にいる人すべてのライフパスナンバーの和によって、その職場のカラーのようなものが垣間見えるかもしれません。

 

 逆に言えば、職場別に創りあげたいカラーによって、配属する人を決める事もできるのではないかと思います。

 

職場では、誰もが、昇進する事や等級を上げることを推奨されますが、昇進してリーダーになる人はその一部です。

 

人にはそれぞれ向き不向きがあります。

 

数秘術的に見て、リーダーに向いている数字は、1、8なので、その人をリーダーに立ててみるという事もできます。

 

キネシオロジーを使って配属先を決める

配属先を決める時に、社員を集めて、キネシオロジストに検査してもらうというのはどうでしょう。

 

もちろんその人の希望も聞くのですが、キネシオロジーを使って、その人の魂はどの職場に入りたいと思っているかを確かめるという方法です。

 

魂の声を聴くのだから、その人にとって最適な職場になるのではないでしょうか。その結果、会社としても最も効率的な仕事が出来るのではないかと思います。

 

また、仕事で悩みがある時も、キネシオロジーを使って、転属先の職場を選んだり、別の会社や別の働き方を見つけたりと言う事もできるでしょう。

 

もちろん、占いやキネシの結果に100%従う必要はありませんし、ここに書いた内容はかなり簡単な内容ですが、ユニークな方法だとは思います。占星術も数秘術もキネシオロジーも、本格的に活用すれば、人生への有用性は高いと思います。