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La mia armonia

精神世界やスピリチュアリティなど、ちょっと不思議な世界をベースに、人生を前向きに生きる考え方を提案しています。起業やビジネスについても書いています。

自分に合う環境を見つける

皆さんは現在の仕事や職場環境が、自分に合っていると感じていますか? もし休日には何もする気になれず惰性で過ごしてしまうことが多ければ、知らず知らずのうちにストレスが溜まっているのかもしれません。ストレスが溜まるのは自分に合わないことを続けているからです。

 

私も以前会社員をしていた頃は、惰性で生きていました。当時は仕事が出来ない自分を『ダメ』『未熟』だと感じていました。しかし、簡単に言えば、自分に合わない要素が多すぎたのだと思います。

 

人には向き不向きや好き嫌いがあります。それを無視して、周囲に合わせようとすると軋轢が生じます。例えば、会社員として求められるスキルはありますが、最近では、それが自分にはそもそも合わないのではないかと思うようになりました。

 

一番大きい要素は『自由がないこと』です。出社する時間や働く時間、仕事の内容、休憩するタイミング、発言の内容、帰宅する時間までも誰かに決められてしまうからです。私の場合、仮に仕事の内容が大好きであったとしても、自由さがなければ、長くは続かないと思います。

 

私の場合、根本的に、誰かに何かを制限されることがストレスに感じてしまうようです。もちろん、我慢してその環境に合わせることもある程度はできますが、それが長く続くと、ジワジワと心身にストレスが蓄積して、やがては以前の私のように無気力人間になってしまうのは目に見えています。それでは結果的に失敗を選んでいることになります。

 

報連相という言葉がありますが、私はこれが大の苦手でした。私は会社員の頃、報連相が出来なくて、毎日怒鳴られるという負のスパイラルに陥った過去があります。私が曖昧な発言や分かりにくい資料を作成していた事も原因としてはありますが、こればかりは報告する側、される側双方に原因があると思います。

 

報告しなかったり、上手く報告出来なかったりすると、お叱りを受けるので、段々と報告するのが億劫になってきます。『報告したい』ではなく『報告しなきゃいけない』になるから、嫌になるのだと思います。何か縛られている気がして窮屈に感じてしまうのです。やっぱり自分には自由がない環境は合わないと思います。

 

それを『甘え』と捉えるか『どこかおかしいぞ?』と捉えるかでその後の人生が変わってきます。これまでそうだったからとか皆やっているから当たり前と考えるのではなく、自分が体験してみてどう感じるか、どう考えるか、ということに意識を向けてみても良いのではないでしょうか?

 

簡単にまとめると、私にとっての仕事とは、次の3つの要素が必要であり、これらが満たされていれば、大方上手くいく気がします。

 

それは、

①仕事内容が好きなことや興味の持てること

②働く時間も自由に決められること

③自分をさらけだせる人達と一緒に仕事をすること

 です。

会社員や組織があまり向かない気がします。基本的には『好きな事』でなければ続きませんが、これは人間にとって自然なことであり、皆さんの多くにも当てはまるのではないでしょうか?

 

また、私は声が出にくくて、自分の思っていることを上手く言葉で表現することができない時があります。現在は大分よくなりましたが、10代後半~20代前半頃までは、この傾向が顕著に出ていました。

 

以前はそんな自分に引け目を感じていたのですが、なぜそうなったのかを考えてみると、何となく原因が分かってきました。

 

それは、自分に合わないことをしたり、合わない環境に身を置いたり、合わない人達と関わっている事です。自分に合わないことをしていると、ストレスが溜まり、すぐに疲れます。肉体的な疲れもありますが、精神的な疲れの方が大きいです。

 

気力がなければ、声も出にくくなります。嫌な事をしていれば、自信も無くなってきます。自発的な発言や行動も鈍ります。そんな状態でコミュニケーションをとろうとしても、上手く意思疎通ができません。その結果、相手をイライラさせたり、相手に誤解されたりしてしまい、負のスパイラルに陥るのです。

 

私が上手く自己表現できなかったのは、ハートをオープンにできていなかった事も原因としてはありますが、ハートをオープンにできるような環境や人間関係を築くことも大事だと思います。

 

コミュニケーションスキルが高いことは強みになりますが、もし私のようにコミュニケーションが余り得意でないのなら、無理にそれを伸ばす必要はないと思います。私は、社会人なりたての頃はコミュニケーションスキルが著しく低く、社会人不適合レベルでしたが、今思えば、そこまで自分を卑下する必要はなかったということです。

 

『単に個性の違いがあるだけ』くらいの認識で良いと思います。それにいくらスキルを磨いても上には上がいます。例えば、私は現在痩せているので、もっと太りたいとか、身体を鍛えて筋肉を付けたいと思っていますが、考えてみれば、勝負するフィールドを間違えている気がします。力仕事では勝てるわけがないのです。第一、身体を鍛えようとして腕立て伏せを始めても、2~3日しか続きません。続かないことは、自分にとって必要のないことだと捉えるといいでしょう。

 

それよりも、自分が得意なことや興味のあることを伸ばした方が、長続きするし上達も早いです。幾つかの分野で秀でていれば、その分野で自分を表現することができます。

 

コミュニケーションの方法にも色々あります。声を介してだけでなく、このブログのように、文字を介して自分のエッセンスを表現することもできます。私の場合、口下手なので、文字を介した方が、自分を上手く表現できます。言葉や語り口も自由に選ぶことができます。自分に合った表現方法を選べば良いと思います。

 

私たちは万能人間になることはできません。それなのに、学校や会社ではできないことをできるようにする事に注力する事が多いように思います。学校や会社には、ルールや求められるスキルがあり、それを学ばされていると言っても良いと思います。

 

その求められるスキルが、自分の情熱や好奇心と合っていれば良いのですが、そうでなければ、ストレスが溜まりますし、自分の人生にとって意味のないことに時間を使っていることになります。自分に合わないことを見つけるという意味では、嫌なことをするのも有効ですが、あまり長く続けると、無気力になり、惰性で人生を過ごすようになってしまいます。

 

人間には、それぞれ足りない部分を補う為に個性が存在すると捉えると、苦手なことに劣等感を抱く必要は無くなります。単に自分ができることを伸ばし、社会と分かち合う方法を考えれば良いと分かってきます。

 

もし、仕事などで周囲の人と自分とを比較して苦しんでいる方がいれば、個性を認め、自分を受け容れるだけでも、大分気持ちが楽になるのではないでしょうか? 

 

読んでいただいてありがとうございます。

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