心から湧いてくることを書き連ねてみます。
今の私は、起業したり挑戦したり、人生を活動的に過ごしたいと思う気持ち半分。
日常の些細なことを楽しめればそれで十分という気持ち半分。
いらいらするときもあるし、人を批判したり、傷つけたりしたくなる時もある。
でも、その人たちも、その人たちの人生を生きているのに変わりはなく。
嫌いな人がいたとしても、その人を傷つけていい理由にはならない。
無理に付き合う必要はないけれど、ただお互いの個性を認め合うことだけでいいのかもしれない。そうすれば、相手を憎むのではなく、赦すことができる。感謝の気持ちも湧いてくる。
大きなことを成し遂げなくても、家族と毎日普通に会話ができること、傍にいることができること、それだけで十分幸せなのだとも思えてくる。
人と比較する必要なんてない。自分は自分でいいし、他人も他人でいい。
他人の生き方に干渉するのはどこかずれている。
この世での儚い体験を毎瞬毎瞬を慈しむことができれば、争いはなくなると思う。
自分の心に余裕が生まれれば、他人に対して親切にしてあげたいと自然に思えるようになる。
いつも優しい気持ちでいられるわけではないけれど、世の中を良くしたいと思ったら、まずは自分の心に余裕をつくることが必要だ。
いまの社会がそれを許さないかもしれないが、だからこそ、本気で考えることが必要になってくる。
大事な人となら、着飾ったり、高価でおしゃれなレストランで食事したりしなくても、一緒に過ごした時間そのものが貴重なものになる。
一緒にいた時間は短くとも、その時一緒に過ごした時間のスクリーンショットはずっと残る。